コロナウイルスの影響で生活が苦しい方へ(4/28更新)

新型コロナウイルスへの対策によって、世帯収入が減少し、当座の生活資金が足りない方へ、各地の社会福祉協議会が、10万円または20万円を緊急貸付をしてくれています。
三郷町では、三郷町社会福祉協議会が窓口となります。

4月30日より、貸付手続きの迅速化、申請書類の簡素化が行われます。

ここに

  • 住民票(全世帯分)
  • 普段使っている預金通帳
  • 印鑑証明書と実印(4/30より不要になります。代わりに認印を)
  • 収入減少がわかる書類(数ヶ月分の給与明細など。世帯の中で2人以上働いている方がいる場合は全員分)(4/30より不要になりました。ただし、収入減少の状況を記載することになるので、状況はまとめておいてください)

を持って相談に行ってください。
社会福祉協議会の職員の方が親切に相談にのってくれます。

(4/28追加)既に、三郷町だけで30件以上の相談がはいっているとのことです。
 三郷町での特別定額給付金の支給は早くて5月末の予定ですので、それまでの生活費が不足する方はお早い申請をお勧めします。

申請が難しい、相談しづらいという方がおられれば、私もお手伝いいたしますのでご連絡ください(無償です)。

いまは辛い状況が続きますが、中国では少しずつ明るい回復の兆しが見えているようです。日本にも元どおりの生活が戻る日まで、力を合わせ頑張りましょう。

なお、下に添付されている要項は簡素化前のものですので、ご注意ください。