少し前となりますが、10月6日〜7日に三郷町議会で徳島県・香川県に行政視察に行きました。
三郷町も取り組む「かわまちづくり」の先進地視察と、全世代活躍型 生涯活躍社会をどのように形作っていくか、そのヒントを掴むべく、徳島市様・宇多津町様・徳島県様のご協力をいただきまして視察・研修をさせていただくことができました。
一部公費を用いた視察研修ですので、その研修内容のご報告としてレポートを作成いたしました。ご興味のあるかたはぜひご覧ください。こちらからご覧いただけます。

朝晩の涼しさにすこし秋の訪れを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年今頃に発行しております、木谷しんいちろうの議会報告ですが、今年は8月末頃に皆様のお手元に届いたかと思います。(昨年は6月だったのですが、今年はばたばたとしているうちにこの日程に・・)
文字が多くて読むのが大変!と思われる方も多いと思いますが、お時間のある時にゆっくり読んでいただけると幸いです。
例によって、全戸配布をしているつもりなのですが、実際には届いていないお家も多いようです。
届いていない方は、ぜひこちらでご覧ください。
長い梅雨となった今年ですが、割合天気のよい日が続いて、暑さで体への負担が心配されるところですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、木谷しんいちろうへの日頃よりのご支援、厚く御礼申し上げます。
本日は、例年今頃に発行しております、三郷町議会報告についてです。
6月17日頃、三郷町内の全世帯あてに、ポスティングによってお届けしておりますが、皆様ご覧いただけましたでしょうか。
なるべく見やすく、わかりやすく正確な内容のもの、ということで編集いたしましたが、まだまだ改善していくべき点は多そうです。ご意見ぜひお寄せください。
まだみていない、お手元に届いていないという方もおられると思いますので、画像でアップロードいたします。ぜひご覧ください。
今回の新型コロナウイルスは、個人の生活はもちろん、事業者の経営にも重大な影響を及ぼしています。
そこで、政府はコロナウイルスの影響で売上が落ちた企業を支援するために、100万円〜200万円の給付金の支給を予定しています。(「持続化給付金」)
ただ、給付には上限額があるため、実際自分はどれだけ給付されるのだろうという疑問もあるかと思います。
そこで、昨年の売上と今年の売上を入力するだけで、いくら給付されるのかがわかるシミュレーションツールを作りました。
給付額が気になっている方は、一度お試しください。(ただし、木谷の自作のスクリプトですので、出力結果に対して何らかの保証があるものではありません)
http://kitani-shinichiro.jp/simulation.html
(5月1日更新)ミラサポで、私のつくった簡単なスクリプトより、特例にも対応したよりよいシミュレーションを公開されていましたので、こちらでお試しください。
https://mirasapo-plus.go.jp/infomation/5340/
これからも、コロナウイルスによる経済的影響に対して、それを乗り越えるための政府の支援をわかりやすくお伝えしていこうと思います。
また、三郷町の方で、申請にお困りの方がおられましたらご相談ください。
まだまだ続く難局ですが、創意工夫をもってともに乗り越えましょう。
新型コロナウイルスへの対策によって、世帯収入が減少し、当座の生活資金が足りない方へ、各地の社会福祉協議会が、10万円または20万円を緊急貸付をしてくれています。
三郷町では、三郷町社会福祉協議会が窓口となります。
ここに
を持って相談に行ってください。
社会福祉協議会の職員の方が親切に相談にのってくれます。
申請が難しい、相談しづらいという方がおられれば、私もお手伝いいたしますのでご連絡ください(無償です)。
いまは辛い状況が続きますが、中国では少しずつ明るい回復の兆しが見えているようです。日本にも元どおりの生活が戻る日まで、力を合わせ頑張りましょう。
なお、下に添付されている要項は簡素化前のものですので、ご注意ください。